(名古屋編)
史実ではすったもんだの末名古屋市に取られた市内線を強引に復活させよう。押切町から名古屋市役所(栄)まで延伸し、そこと乗換できるくらいに少し離して(直線方向に2マスなら、線路を維持したまま繋げられる)愛電へのアプローチ線を作ろう。
このシナリオでは商業地区の面積が広く、沿線に住宅が建ちやすい。
財政が安定してきたら、岩倉から一宮、起(※旧尾西市)を経由して岐阜を目指す。史実でもこのルートに一宮線が走った。
観光拠点としては岩倉から犬山へ伸ばせば景勝地がある。近くに犬山遊園を建てよう。
目標となる買収なのだが、当局態度が60以上必要。当局態度は、スト回数・事故回数・財政状況が大きく影響する(詳細はヘルプ参照)。ストライキはともかく、事故は1度でも起きると大きく最大で10年影響するので、極力避けたい。
加えて、愛電は2500万の借金を抱えている。その点でも借金を抱えての買収はお勧めしない。
買収してしまえば直通を意識したダイヤに組みなおせば容易に達成できる。